【菊花賞】シルクレーシング 17頭目で初菊V 米本代表も歓喜「盤石の競馬でした」

2024年10月21日 05:23

<京都11R・菊花賞>口取り写真に収まるアーバンシックと関係者ら。右端が武井調教師、左から3人目がルメール騎手(撮影・亀井 直樹)

 シルクレーシングは所有馬17頭目の出走でうれしい菊花賞初勝利。名門クラブに新たな勲章が加わった。

 米本昌史代表は「パドックで精神面の成長を感じました。ルメール騎手のエスコートも素晴らしく、盤石の競馬でした」と納得の表情。「武井先生のG1初勝利がうちの馬であることをうれしく思います。難しいレースでしたが、素晴らしいパフォーマンスでした」と喜びを語った。

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