【ジャパンC】2冠牝馬チェルヴィニアは4着
2024年11月24日 16:05 国内外の強豪が集った「ジャパンカップ」は、武豊が騎乗した1番人気ドウデュース(牡5=友道)が制し、G1通算5勝目を挙げた。
今年のオークス&秋華賞を制したチェルヴィニア(牝3=木村)は、4着でビッグタイトルに届かなかった。2番人気の支持を集めたが、ライバルに屈した。
▼ジャパンカップ 70年代後半に「世界に通用する馬づくり」が提唱され、81年に創設された。第1回に参戦した外国馬は北米とアジアの8頭だった。日本馬の初勝利は84年のカツラギエース。外国馬の勝利は05年のアルカセットを最後に途絶えている。