【阪急杯】アサカラキング2着 最後決め手に屈す…斎藤は無念「もうちょっとで勝てそうだった」

2025年2月23日 05:05

<阪急杯>カンチェンジュンガ(手前)が1着、左は2着のアサカラキング(撮影・井垣 忠夫)

 アサカラキングが本来のスピードを発揮して2着。ゴール前は完全に逃げ切り態勢だったが最後は勝ち馬の決め手に屈した。

 斎藤は「ここ最近では一番いい具合だった。もうちょっとで勝てそうだったけど、勝ち馬の決め手にやられましたね」と悔しそう。斎藤誠師は「遅いペースで行けて折り合いもついた。賞金を加算できたのは良かった」と振り返り、今後は「千二では短い」と話し、ダービー卿CT(4月5日、中山)を視野に調整される。

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