【関屋記念】フォーチュンタイム 休み明けも万全 陣営「競馬に向けてしっかり乗り込めた」
2025年7月24日 05:23 2月の阪急杯5着以来となるフォーチュンタイムは坂路単走で4F56秒1~1F13秒2。19日の同50秒8~11秒7が実質的な最終追い切りで、当週はサラッと体を動かした。
竹田助手は「休みが長く最初は緩さもあったが、やるごとに解消されてきた。競馬に向けてしっかり乗り込めた」と仕上がりに太鼓判。折り合い改善のため、今回からクロス鼻革を着用。「熱くなりやすいところがあるけど我慢できている」と馬具効果に期待した。