【東海S】ダノンスコーピオン 坂路で活気十分 福永師が太鼓判「最近の中では一番ピリッとしている」

2025年7月24日 05:17

 22年NHKマイルC覇者ダノンスコーピオンは坂路で活気あふれる動き見せ、ラスト1Fは12秒0でフィニッシュ。福永師は「しっかり負荷をかけて仕上がりはいい。最近の中では一番ピリッとしている」と太鼓判を押す。

 今回がダート転向3戦目。前走の東京スプリントは後方から末脚を繰り出して0秒3差の6着まで追い上げた。「2走前にダート適性があるのは分かったけど、前走は(距離が)忙しかった。1400メートル~1600メートルがベストだし左回りもベター」と最適な条件で復活Vを目指す。

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