【秋華賞】テレサ14着 松山「スタート良く流れに乗れたけど…ワンターンの方がいいかもしれません」
2025年10月19日 16:50 牝馬3冠の最終戦となる京都競馬場のG1「秋華賞」が19日に開催され、単勝8番人気のテレサは14着に終わった。
レースは2番人気のエンブロイダリーが制し、桜花賞に続いて2つ目のG1勝利。2着は逃げた鞍上・武豊のエリカエクスプレス、3着はパラディレーヌで、1番人気のカムニャックは16着に沈んだ。
鞍上の松山は「スタート良く流れに乗れたけど向正面でペースが上がった時に苦しくなりました。ワンターンの方がいいかもしれません」と冷静にレースを振り返った。
▼秋華賞 1996年、エリザベス女王杯の古馬開放に伴って新設された3歳牝馬3冠路線の最終戦。2008年には3連単1098万2020円の高配当が出た。