【アルゼンチン共和国杯】シュトルーヴェ 絶好の手応えで半馬身先着「十分仕上がった」
2025年11月6日 05:30
3頭併せで追い切るシュトルーヴェ（左）（撮影・村上 大輔）
前走・札幌記念7着から挑むシュトルーヴェはWコースで5F66秒6～1F11秒8（馬なり）。3頭の一番外を絶好の手応えでグイグイ伸び、中クオンタムスター（2歳新馬）と併入、内エコロシード（2歳1勝クラス）に半馬身先着した。
堀師は「この馬とすればカイ食い、健康状態が良く、攻めた調教をできている点は大きい。先週追ってさらに良くなっている。今日は自分から走れていて、息も良かった。十分に仕上がったし、この舞台もいいので」と24年日経賞→目黒記念に続く重賞3勝目を見据えていた。
