【ジャパンC】カランダガン キャンターで調整 ロベル助手「日本の芝やレースへの適性がある」
2025年11月24日 13:55
東京競馬場に滞在中の外国馬カランダガン（セン4＝フランス・グラファール厩舎）は24日朝、東京競馬場ダートコースをキャンターで1周半した。
騎乗したジェレミー・ロベル助手は「今朝は昨日（23日）よりも速いキャンターを行いました。馬の状態はとても良いです。（同じグラファール厩舎で昨年ジャパンC6着の）ゴリアットは私の担当ではないので比較することはできませんが、カランダガンには日本の芝やレースへの適性があると思います。調教師と相談しますが、明日（25日）も同じような運動になるでしょう」と好感触だった。
