【佐賀・第53回佐賀記念】12日発走 デルマソトガケ勝機到来! 予想印を公開

2026年2月11日 12:00

【P説】復調の兆しが見えるデルマソトガケ

 12日は佐賀競馬場でJRA馬も多数参戦する「佐賀記念(Jpn3)」(ダート2000メートル)が行われる。地元馬は96年にはリンデンニシキが勝利して以降、勝利なし。地方所属馬は08年のチャンストウライ(兵庫)が勝って以来、JRA勢の壁に阻まれている。かなりの好メンバーとなる今年。どういう結末を迎えるか注目したい。

 ◎⑧デルマソトガケ(栗東・須貝尚介厩舎)2歳時に「全日本2歳優駿(Jpn1)を制覇。23年にはUAEダービー(G2)を制してからスランプ気味に。それでもここ2走は「浦和記念(Jpn2)」で3着、「名古屋大賞典(Jpn3)」と復活の兆し。昨年のこのレースは5着。それ以上の出来ならポテンシャル的にも勝機だ。

 ○⑥カズタンジャー(栗東・新谷功一厩舎)3走前に盛岡の「マーキュリーカップ(Jpn3)」で重賞初制覇。2走前の「白山大賞典(jpn3)」は3着。前走の「名古屋大賞典(Jpn3)」は2着と勝ち切れてないものの決め手は最上位。名手、川田とのコンビで初の佐賀でも好勝負だ。

 ▲⑤メイショウフンジン(栗東・西園正都厩舎)ここ2走はJRAでレースを走った。62キロと58.5キロと酷量だったことを考えれば度外視できる。佐賀記念は3年連続の参戦で24年は3着、25年は1着。前に行けばとにかくしぶとい。乗り慣れた酒井学騎手でこそ輝くはず。ここは一変を期待していい。

 ☆④アラジンバローズ(兵庫・新子雅司厩舎)JRAではオープンクラスで3着がある。兵庫所属馬ながら佐賀は好相性。24年9月に「サマーチャンピオン(Jpn3)」を制覇を筆頭に、昨年10月も鳥栖大賞を制した。年末の「東京大賞典」を取り消した影響は気になるものの、穴で評価したい一頭。

 △⑪カゼノランナー(栗東・松永幹夫厩舎)前走は中山のオープン「ポルックスS」に出走して7番人気ながら1着。着実に力をつけている。気がかりは距離。2100メートルだった2走前の「ブラジルC」は10着と大敗。2000メートルの距離がどう出るか。

 △②ビキニボーイ(佐賀・東真市厩舎)JRAでは3勝クラスで頑張っていた。24年10月に佐賀転入後はオープンのレースを含めて5連勝するなど力をつけてきた。決め手は佐賀の中では上位。一泡吹かせたい。

 ①ユメノホノオ(高知・田中守厩舎)高知3冠馬に輝くなど通算20勝。複勝圏内を外したのはわずか2回。前回は韓国でのレースで度外視できる。

 ③コスモファルネーゼ(佐賀・真島二也厩舎)一貫して長い距離を使ってきて結果を出しているところに好感を持てる。ここは少しでも上の着順を狙いたい。

 ⑦アウトドライブ(佐賀・池田忠好厩舎)JRAの3勝クラスで頑張っていた馬。昨年11月に佐賀へ転入。前走は重賞の「中島記念」に出走。好位からレースを進めた。4コーナーでは外から競り駆けてきたウルトラノホシに一度は前へ出られたが、もう一度内から差し返して重賞初制覇。今回は相手は強い。JRAでの経歴から見ても善戦を期待できる。

 ⑨タイキマクスウェル(佐賀・池田忠好厩舎)2000メートルを使って前走は900メートル。今回は再び2000メートル。相手も強く厳しい。

 ⑩ヘリオス(美浦・小手川準厩舎)1年1カ月ぶりにJRA所属馬として岩手競馬からカムバックした10歳馬。2走前に盛岡の1800メートル戦で勝利を挙げるなど、まだまだ元気いっぱい。ベテランの意地が見たい。

 ⑫オケマル(兵庫・盛本信春厩舎)昨年10月に無傷の8連勝で史上初の無敗の兵庫3歳三冠馬に輝いた。同11月の「園田金盃」で2着に敗れ初黒星。12月の「名古屋大賞典」は出走取り消し。初の遠征競馬で真価が問われる。

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