【フェブラリーS】初牝馬Vならず…1番人気ダブルハートボンド3着 坂井「改めて力があるのを感じた」

2026年2月22日 16:15

<東京11R フェブラリーS>レースを制したコスタノヴァ(撮影・郡司 修)

 26年のJRA・G1開幕戦でダートマイル王を決める「第43回フェブラリーS」が22日、東京競馬場で行われ、同レース牝馬初制覇を狙った1番人気のダブルハートボンドは3着だった。レースは単勝2番人気のコスタノヴァが連覇を達成。2着には3番人気のウィルソンテソーロが入った。

 騎乗した坂井は「いつも通り状態は良かった。初めての芝スタートで、うまく進んでいけずモタモタした。勝負どころもちょっとペースに戸惑ったところがありましたね。それでも強い勝ち馬に食らいついていました。改めて力があるのを感じた」と冷静にレースと相棒の能力を分析した。

 レースは、ラムジェットが出遅れる中、シックスペンスとロードクロンヌが引っ張る展開に。コスタノヴァ、ダブルハートボンドの人気2頭は中段に構えた。そして直線に入ると1番人気のウィルソンテソーロも含めた人気上位3頭が加速。叩き合いの末、2番人気のコスタノヴァが連覇のゴールを切った。見応えある人気上位3頭決着に5万6000人を超える観衆は騒然。レース後、鞍上ルメールは「この馬でG1を勝つことができてうれしいです。いいスタートを切れ、いいポジションでした。直線に出てからコスタノヴァの反応は非常に良かったです」とホッとした表情を見せた。

 ▼フェブラリーS フェブラリーハンデキャップとして1984年にG3で創設。94年にG2、97年にG1昇格。G1昇格の勝ち馬はシンコウウインディ。フェブラリー(2月)Sなのに99年は1月31日開催。メイセイオペラが勝った。

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