【高松宮記念】コース替わり歓迎!(7)ヨシノイースター抜け出す
2026年3月28日 05:30 数多くある予想ファクターの中から、展開面にスポットを当てて勝ち馬をあぶり出していくG1土曜付企画「展開王」。「第56回高松宮記念」は東京本社・後藤光志が担当する。当欄は今年のG1開幕戦・フェブラリーSで勝ち馬コスタノヴァをしっかり推奨。“G1連勝”を狙って、あの馬を指名した。
スタート地点は向正面の半ば。緩い上り坂を経て、3角手前から直線入り口にかけて長い下りが続く。勝負のポイントは4角の立ち回り。ややタイトなレイアウトになっているため、下り坂でスピードに乗った状態だと遠心力で外に振られやすく馬群がばらけやすい。G1となれば、小さなロスが致命傷。いかにスムーズに立ち回れるかが勝負の明暗を分ける。
今回は先行馬が軒並み外めの枠に入った。ハナは初めてブリンカーを着用するインビンシブルパパだろう。競り合いを嫌ってフィオライア、ジューンブレアは好位で折り合いに専念。ピューロマジックも前に馬を置く形で脚を温存する。ペースは極端に上がらない。下り坂で勢いをつけて、各馬直線入り口からスパート。馬群をさばいてママコチャ、後方からナムラクレア、レイピアが強襲する。
本命はヨシノイースターに託す。道中はレースセンスの高さを生かして先団馬群で運ぶ形になりそう。外に馬を置けばポイントの4角もスムーズにパスできる。Bコース替わりも歓迎材料。前&内有利な条件がより大きなアドバンテージになる。勝負どころで外に振られた強力差し馬を尻目に、早めに抜け出せる公算大。ゴール前の猛追をしのげる分の“リード”を生み出せるはずだ。
前哨戦のオーシャンSは大外枠から終始、外々を回る形で5着。上位3頭は2~5番枠。加えてレースレコード決着の展開で、勝ち馬から0秒2差なら負けて強しの内容だった。8歳を迎えても脚力に陰りは全く見られない。キャリア34戦で積み重ねてきた経験が、ここで生きてくる。(7)から。(後藤 光志)
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