【そのだプレーバック】1億8700万円で落札の高額馬が園田でデビュー→快勝
2026年3月28日 14:00 2022年の当歳馬セレクトセールで、1億7000万円(税込み1億8700万円)で落札されたサトノカイロス(牡4=石橋、父レイデオロ)が24日の1Rで生涯初出走。逃げたバチェロレックス(セン5=盛本、父バゴ)の番手でレースを進め、最終直線では持ったまま前へ。鞍上の山本咲希到が1発だけ入れた左ムチにも敏感に反応し、3馬身1/2差でデビュー勝ちを飾った。
JRA時代は名門・堀宣行厩舎に所属していた里見治オーナー所有の馬、と聞くだけで、いかにも強そうだが、両膝に不安があり、3歳時に中央での出走はかなわず。それでも兵庫に転入してからの調整は順調に進み、体質面の弱さも顔をのぞかせることはなかったようだ。管理する石橋師もレース後には安どの表情。「調教でも問題なかったし、初戦できっちり走ってくれたので、次走でどうかですね」と期待していた。
