昨年10月に落馬負傷の川須栄彦 シャマルで調教騎乗再開 「思ったより違和感はなかったです」
2026年4月11日 12:29 昨年10月5日の落馬負傷で戦列を離れていた川須栄彦(34)が11日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。自身の手綱でかしわ記念連覇など12勝を挙げるシャマルの稽古をつけた。「思ったより違和感はなかったです。ホッとしました」と頬を緩ませた。
復帰への経過については「左鎖骨の開放骨折、肋骨の骨折、あとは落馬の衝撃で肺出血もありました。手術を6回して退院したのが3月3日。そこからリハビリを開始して、今月3日に騎乗許可が出たので乗馬で慣らしていって今日から、となりました」と説明した。
シャマルでの調教騎乗再開については「乗り慣れているので、初めて乗る馬よりも、シャマルに乗る方が自分の状態が分かるという意味で今日は1頭だけ乗りました」と明かした。
「可動域が狭くなって最初は腕が上がらない感じでしたけど、たくさんの方にサポートしていただいて良くなってきています。(実戦復帰に向けては)目標はありますけど、無理をしずぎず身体の状態を見ながら、少しずつピッチを上げていければ」と見通しを語った。
