【ニュージーランドT】伏兵レザベーション 早め先頭で重賞初制覇 NHKマイルCの優先出走権獲得
2026年4月11日 15:51 3歳限定のG2「ニュージーランドT」は6番人気のレザベーション(牡=松下、父ダノンプレミアム)が逃げた5番人気ヒズマスターピースを4コーナーでとらえて先頭に立つと、断然の1番人気に支持されたロデオドライブの追い上げを首差封じて1着。前走の未勝利戦に続く連勝で重賞初制覇となり2着ロデオドライブ、3着に入った4番人気ジーネキングとともにG1NHKマイルC(5月10日、東京)の優先出走権を獲得した。
鞍上の原優介(25)は重賞初Vだった今年のフラワーC(スマートプリエール)以来2勝目。管理する松下武士師(45)はチューリップ賞(タイセイボーグ)以来、今年2回目の重賞勝ち(通算14回目)。
3連単<3><7><5>は5万9140円(140番人気)。
▽ニュージーランドT 1971年にニュージーランドのベイオブプレンティレーシングクラブからカップの寄贈を受けて行われたベイオブプレンティレーシングクラブ賞グリーンステークスが前身で、83年に3歳(旧表記4歳)限定の定量による重賞ニュージーランドT4歳Sとなった。創設当初は5月から6月の東京芝1600メートルで行われていたが、96年のG1NHKマイルC創設に伴い、同年からNHKマイルCトライアルとして4月後半に開催時期が繰り上げられ、距離も芝1400メートルに短縮された。現在の中山芝1600メートルとなったのは2000年からで、開催時期が4月前半に繰り上げられた。96年から3着以内の馬にNHKマイルCの優先出走権が与えられている。88年には“芦毛の怪物”オグリキャップが圧勝、笠松から転厩後の連勝を4に伸ばした。
