【ダービー】(1)ライヒスアドラー 好仕上がり&良績枠ゲット
2026年5月29日 05:17 世代の頂点を決める「第93回ダービー」の出走馬18頭と枠順が28日、決まった。上原佑紀師(36)はダービー初挑戦で管理馬4頭を送り出す。勝てば平成生まれ初のG1トレーナー、史上最年少のダービートレーナー(グレード制度導入84年以降)となる。偉業へ向けてグリーンエナジー、ゴーイントゥスカイ、フォルテアンジェロ、ライヒスアドラーはそれぞれ、木曜追いで態勢を整えた。
皐月賞3着ライヒスアドラーが好仕上がりをアピールした。グリーンエナジー、オペラプラージュ(5歳3勝クラス)とWコースで3頭併せ。直線は僚馬の間に入り、余力十分にラスト1F11秒1と鋭く伸びた。
感触を確かめた佐々木は開口一番「無事にここまで来られた」と安堵(あんど)の表情。続けて「前走よりも調教の動きは良くなっている」と上昇を実感しつつ「今まで乗った中でもトップクラスのいい馬であることは間違いない。これで駄目なら…という気持ちです」と自信がのぞいた。
良績の1枠1番をゲット。上原佑師は「この馬はスムーズに競馬ができるかが鍵なので、特に枠順にはこだわっていない。あとは鞍上と作戦を立てたい」とコメントした。
