フジ三宅正治アナ「0.0何秒で考えて…」 ダービー名実況「河内の夢か?豊の意地か?」の秘話を明かす

2026年5月29日 16:20

「河内の夢か?豊の意地か?」の名実況…00年・日本ダービーでアグネスフライト(左=1着)とエアシャカール(右=2着)の壮絶な追い比べ!

 フジテレビの三宅正治アナウンサー(63)が29日までに更新された関西テレビの競馬YouTubeチャンネル「カンテレ競馬【公式】」の番組「楽屋馬なし」にゲスト出演。00年の日本ダービーで生まれた“名実況”秘話を明かした。

 31日には、世代の頂点を決める「第93回日本ダービー」が開催される。今回の動画では、三宅アナが思い出のダービー実況ベスト3を紹介した。

 2位で紹介したのは、00年の日本ダービー。この年は最後の直線で河内洋騎乗のアグネスフライトと武豊騎乗の皐月賞馬エアシャカールと壮絶な追い比べのマッチレースでほぼ並んでゴール。わずか7センチ差でアグネスフライトが制し、河内にとって17回目の挑戦で悲願のダービー制覇となった。

 壮絶な追い比べで「河内の夢か?豊の意地か?どっちだ!」という名実況が生まれた。

 三宅アナは「“河内の夢”は本馬場入場の時にたぶん言ってるんですよね。それが自分の頭の中で残っていたんですよね。そして実況アナからすれば人気馬が勝つ方が盛り上げやすいので、武豊×エアシャカールが中心と思っていた」と回想した。

 最後の直線で外から差してきたアグネスフライトが見えた時点で「河内さん来た!河内=夢」という言葉が頭に浮かんでいたという。「問題は豊ですよ。“河内の夢”だから“豊の…”ってなると2文字ですよね。0.0何秒で考えて出てきたのが“意地”だったんです」と名実況秘話を明かした。

 「よく考えたら“意地”ってなんだ?合ってるのか?ってなるんですよね」と苦笑いすると、MCの麒麟・川島明は「(武豊は)連覇してきたからの意地だったんでしょうね」とフォローした。

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