【中京2歳S 展望】福島の新馬戦快勝ジーティーマイカが重賞獲りにチャレンジ 1F延長も時計勝負もOK
2026年8月23日 20:35 今週の2歳重賞は新潟から舞台を中京に移し「第2回中京2歳S」(30日、芝1400メートル)が行われる。小倉2歳Sを引き継ぐ形でスタートした昨年は6番人気キャンディードが、のちの2歳女王&桜花賞馬スターアニスなど上位人気を退け、1分19秒4のJRA2歳レコード駆け。今年も速い時計への対応力が問われそうだ。
牝馬のジーティーマイカが主役を張る。デビュー戦に選択した福島芝1200メートル戦は2着馬に7馬身差を付け、さらに3着馬が5馬身ちぎれる圧勝劇だった。中団から外めを押し上げ、直線だけで他馬をちぎった内容は文句なしの強さ。レースぶりから1F延長は問題なく、速さ比べも望むところ。連勝の期待大だ。
サンタンジェロは名牝ジェンティルドンナを祖母に持つ良血。新馬戦は最内枠と、やや重の馬場に泣いて6着に敗れたが、ひと叩きして2戦目で一変。控えた位置から決め脚鋭く、非凡な瞬発力で先行馬をなで切りにした。プラス10キロだった馬体重にも好感。夏3戦目でも、まだ上積みが見込める。
小倉芝1200メートルの未勝利戦を逃げ切ったシスキンブルーム、阪神芝1400メートルの新馬戦を好内容で勝ち上がったビスケットサンドが出走予定。時期的に頭数はそろわないが少数精鋭、ハイレベルな戦いが期待できる。
