【2026WASJ】横山典弘 逆転で17年ぶり3回目の優勝 団体戦はJRA選抜に軍配
2026年8月23日 17:33 札幌競馬場を舞台に22、23日の2日間行われた「2026ワールドオールスタージョッキーズシリーズ(WASJ)」は最終戦(芝1800メートル)をミリオンクラウン(牡3=和田雄、父リーチザクラウン)で制した横山典弘(58=美浦)が逆転で1位となり、前身の1995、2009年ワールドスーパージョッキーズシリーズ(いずれも阪神)に続く3回目の優勝を飾った。2着にザック・ロイド(23)、3着はダミアン・レーン(32)のオーストラリア勢が入った。
また団体戦はJRA選抜が261点で、187点のWAS選抜(世界、地方)に勝利した。
なおラファエル・ヘルナンデス(41=カナダ)は負傷のため第3戦(ダート1700メートル)のオーロラアーク(牝7=石栗、父クリエイター2)と最終戦のウインベラーノ(牡4=宮、父ウインブライト)が丹内祐次(40=美浦)に、それぞれ乗り替わった。丹内のポイントは団体戦のWAS選抜として計算され、ヘルナンデスの個人戦ポイントは22日までの2戦合計となる。
個人戦の最終成績は、以下の通り。
1位 横山 典弘(美浦、J) 63点
2位 ザック・ロイド(オーストラリア、W) 58点
3位 ダミアン・レーン(オーストラリア、W) 56点
4位 武 豊(栗東、J) 52点
5位 岩田 望来(栗東、J) 47点
6位 川田 将雅(栗東、J) 39点
7位 クリストフ・ルメール(栗東、J) 34点
8位 マリー・ヴェロン(フランス、W) 21点
9位 吉村 智洋(兵庫、W) 19点
10位 横山 武史(美浦、J) 18点
11位 スラジ・ナレドゥ(インド、W) 12点
12位 リチャード・フーリー(南アフリカ、W) 12点
13位 松山 弘平(栗東、J) 8点
14位 丹内 祐次(美浦、W) 7点
15位 ラファエル・ヘルナンデス(カナダ、W) 2点
※J=JRA選抜、W=WAS選抜
▼横山典弘(優勝) (最終戦のミリオンクラウンについて)チャンスがありそうな馬だったので一発逆転を狙って、うまくいきました。ここ(WASJ)に出るだけでも大変なのに、この年でこの場に立てて優勝できるとは…。ユタカ(武豊)、辞められないね。まだまだいいレースを見せたいですね。
▼ザック・ロイド(2位) 素晴らしい騎手の皆さんと戦って、初めての舞台で表彰台に上がることができて非常にうれしい。またぜひ日本に戻ってきて、皆さんにお目にかかりたいと思っています。次は1位になれるように頑張りたい。
▼ダミアン・レーン(3位) 素晴らしい騎手の皆さんと戦わなければならずポイントも接戦だったが、その中で皆さんといいレースができたことをとてもうれしく思う。皆さまの応援のおかげで素晴らしい成績を残すことができた。これからもよろしくお願いします。
