【スワンS】オフトレイル連覇へ条件そろった 前走安田記念6着から参戦で全項目クリア
2026年10月6日 05:30 過去の傾向から勝ち馬を探る「up to データ」。今週は3日間開催の最終日に京都で行われる「第69回スワンS」(21、22年は阪神開催)を分析。過去10年から導き出された◎は?
【年齢】
年齢別は【4・4・3・40】で最多勝利数を挙げる5歳が中心。4番人気以下は【1・2・2・35】と目立たないが、1~3番人気は【3・2・1・5】で勝率27・3%、連対率45・5%、複勝率54・5%を誇る。次いで3歳が【2・1・2・16】、4歳が【2・3・1・32】とコンスタントに好走。一方で、6歳は【1・2・3・24】、7歳以上は【1・0・1・28】と苦戦を強いられている。
【前走距離】
前走1600メートル組が【5・3・4・47】で好成績。21年と23年がワンツースリーで、昨年は1、3着だった。馬券に絡んだ12頭は1~4番人気が7頭、5番人気以下が5頭と伏兵の活躍も目立つ。次いで1200メートル組が【3・3・2・48】。24年は5番人気ダノンマッキンリーが制し、13番人気トゥラヴェスーラが3着。昨年は12番人気ワイドラトゥールが2着に激走した。1400メートル組は【2・2・2・32】、1800メートル組は【0・2・1・7】とイマイチ。前走1200~1600メートル組を中心に組み立てたい。
【前走着順】
前走が1~7着は【9・6・8・66】で勝率10・1%、連対率16・9%、複勝率25・8%。馬券圏内の大半を占める。一方で、8着以下は【1・4・2・74】で勝率1・2%、連対率6・2%、複勝率8・6%と苦戦。中でも2桁着順は【0・3・1・55】で勝ち馬ゼロ。惨敗からの激走パターンは狙いづらい。
【結論】
総合評価で昨年の勝ち馬オフトレイルに◎だ。1つ年齢を重ねたが過去10年で最多勝利数を挙げる5歳。マイルの前走安田記念6着から参戦で全項目をクリアしており、連覇がはっきり見えた。中京記念2着から1F短縮で挑む4歳ミニトランザットは着実に力をつけている。データから初の千四は歓迎だ。ショウナンザナドゥ、マイネルチケットは近走の堅実ぶりを評価。他は当舞台で2勝のララマセラシオン、昨年2着ワイドラトゥールなど5歳に印を回した。(データ班)
