紫苑Sの枠順が確定！

オークス3着のウインマイティーは8枠17番から。近年オークス上位馬は好走が続く紫苑S。ここでも堂々主役となるか注目だ。5枠10番のマルターズディオサは春のクラシックでは上位に絡めなかったが、阪神JFで2着の実績。ここでも軽視はできない。オークス8着からの参戦となるホウオウピースフルは7枠13番から、兄の背中を知る池添騎手と一発を狙う。中山の重賞で2度馬券になっているシーズンズギフトは8枠16番から上位進出を狙う。

中の人注目は7枠14番のチェーンオブラブ。オークスではデアリングタクトに次ぐ上りを披露し、改めて能力を証明。中山も重賞で好走実績があり、楽しみな1頭だ。