中山金杯の枠順が確定!
2021年1月4日 10:45中山金杯の枠順が確定!
昨年のクラシック3冠を皆勤したディープボンドは6枠11番から。皐月賞10着→ダービー5着→菊花賞4着と着順を上げていき、能力はこの世代でもトップクラスだ。GⅢなら当然主役、明け4歳を迎え飛躍の年としたい。福島記念で重賞初Vを飾ったバイオスパークは8枠17番、同レース2着のヴァンケドミンゴ7枠14番に入った。
中の人注目は3枠6番のカデナ。中山金杯は2度出走し、ともに二桁着順だが昨年は上り最速。斤量は見込まれたものの、これまで戦ってきたメンバーレベルを考えると、ここも侮れない1頭だ。