東海Sの枠順が確定!

2021年1月22日 10:40

東海Sの枠順が確定!

 過去に東海S→フェブラリーSを制し、実績では抜けているインティは4枠6番に入った。明けて7歳になったが、当舞台のG1・チャンピオンズCで19年、20年と連続3着入った実力から、信頼度は高い。

 ソダシが2歳牝馬チャンピオンに輝くなど勢いがあるシラユキヒメ一族からは、ハヤヤッコが参戦。6枠10番に入った今回、より良績のある左回りになるのは強調材料だ。前走、初のオープン勝ちを収めた5枠9番のダノンスプレンダーは、3走前、初重賞で3番人気にも推された素質馬。ここで初重賞制覇を狙う。リステッド(L)競走を連勝中で勢いがあるオーヴェルニュは6枠11番に入った。当舞台では、好時計勝ち(不良、1分48秒9)の実績があり、注目だ。
 
 中の人注目は、3枠4番のタイキフェルヴ―ル。前走は出遅れて後方待機から、上がり3F37.3の末脚で差し切った。左回りも良績があり、展開次第では上位進出も。

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