【馬券道 特別編】26日中山11R 最後はやっぱりルメール!クロノジェネシス有終ラン
2021年12月26日 08:00 26日は今年最後の栗東トレセン勤務だった。前日の夜は宿舎近くのもつ鍋店「どばい」へ。有馬トークをしながら、昔を思い出した。20年前は連れ立ってカラオケボックスに駆け込み、夜通しで予想。そのまま競馬場へ向かった。今年も展開から、予想で十分に楽しい時間を共有できる好メンバー。何とか正解を導き出したい。
有馬記念(中山11R)の本命はクロノジェネシス。長距離戦は騎手の駆け引きが見どころの一つ。ルメールは今年の芝2400メートル以上のレースで勝率31%、連対率54%を誇る。大逃げが出ても、前が早めにつかまえにいっても慌てない。ヘッドワークがさえる。絶妙の仕掛け、長くいい脚を使って有終ランを迎える。
予想印は◎クロノジェネシスで○エフフォーリア、▲ステラヴェローチェ、☆タイトルホルダー、△ペルシアンナイト、シャドウディーヴァ、アカイイトへ。
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