さあ、今年一発目のＧ１フェブラリーＳ。初っぱなからガツンといきたい。本命は（８）サンライズノヴァ。８歳になり、ピーク時に比べたら酷ではあるが東京ダートマイルはベスト条件。昨年１２月のチャンピオンズＣは舞台が合うとは思えない中、５着と頑張った。一昨年が１２着だったことを考えても、まだまだ走れるだろう。東京大賞典（８着）は距離が長かった。調教も動いており、衰えはないとみたい。

　昨年は１１着と大敗してるが、一昨年は３着に突っ込んできてくれて、４６４９．２倍を５００円的中で２３２万円の配当をプレゼントしてくれた。今年はさらに人気落ちしており、馬券的にもおいしい。展開が向けば馬券に絡める。

　対抗は（５）レッドルゼル。昨年は４着だったが、上がり３Ｆ（３５秒５）は２位タイ。今年は昨年に比べればローテーションも良く、海外Ｇ１でも２着（ドバイゴールデンシャヒーン）に好走しており、まさに充実期と言っていいだろう。調教も昨年以上。距離延長も全く問題ないとみたい。

　３番手に（１３）ソリストサンダー。根岸Ｓは直線で窮屈になって前が開かず、仕方ない内容。それでもゴール前は伸びていたので、すんなりなら上位を狙えた。前走の負けで人気を落とすなら狙い目。他では９歳だがこの舞台合う（１６）エアスピネル。東海Ｓ勝ちも人気が上がらない（１０）スワーヴアラミス。テン乗りは気になるが、この舞台走る昨年の覇者（６）カフェファラオ。週末の雨予報が味方する（４）アルクトス。他にも手広く流す。

　馬券は３連単２頭軸マルチで（５）―（８）―（１）（３）（４）（６）（７）（９）（１０）（１１）（１２）（１３）（１５）（１６）を各３００円、（８）―（１３）―（１）（３）（４）（６）（７）（９）（１０）（１１）（１２）（１５）（１６）を各１００円の２万８２００円と、３連単ボックス（５）（８）（１３）（１６）を各５００円の計４万２００円勝負！よろしくちゃーん！