【浜田・東京本社ワンモアトライ】26日阪神11R 「庭」に戻るダノンハーロックが反撃

2022年2月26日 08:00

 仁川S。先週のG1フェブラリーSでソダシが3着に好走。改めて白毛一族のダート適性の高さを証明した。そのソダシと「いとこ」の関係にあるのがダノンハーロック。こちらは前走時542キロの超巨体を生かし、パワフルな走りで砂路線を歩んできた。1~3勝クラスをぶち抜いた3連勝は、いずれも危なげない勝ちっぷり。前走4着が久々の黒星だったが、オープン初戦でキャリア初の左回り。むしろ健闘したと言える内容だった。舞台は【3100】と崩れ知らずの阪神へ。オープンの流れも経験し、得意舞台でハンデ55キロ止まりなら巻き返せる。(8)から。

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