【桜花賞】最後まで伸びた阪神JF マイルが合わないわけがない
2022年4月9日 08:02 さあ、桜花賞!今年のメンバーは割と横一線で面白い。その分、予想はかなり難解。
本命は(1)ナムラクレア。前走のフィリーズレビューは出遅れて外を回した分で2着に甘んじたが、前哨戦としては及第点。ここを目標にデビュー以来最高の出来。阪神JFは5着だったが、最後まで伸びていた。マイルが合わないとは思えない。1枠1番なので包まれて外を回す流れだとロスがあるが、うまく前が空けば面白い存在。人気的にも妙味のある存在だ。
対抗は(8)スターズオンアース。クイーンCは負けて強しの2着。真ん中の枠で好位でレースをできるのは強み。確実に馬券に絡んでくる走りは不安材料が少ない。この相手でも。3番手に(14)プレサージュリフト。スタートは不安で信頼は置けないが、末脚は強烈。東京向きの感は否めないが、輸送、阪神競馬場をクリアできればこの世代を代表する牝馬になる可能性も。
次に(3)アルーリングウェイ。人気馬が外枠に集まった中、内で先行できるこの馬は展開次第ではかなりの利がある。万両賞は牡馬混合戦でマテンロウオリオンの2着。牝馬には負けてない。他では、スタートを決めればかなり信頼度が高い(18)ナミュール。疲れさえなければ面白い(7)サブライムアンセム。叩いて万全になりG12勝目を狙う(16)サークルオブライフ。他にも(17)フォラブリューテ、(6)ウォーターナビレラ、(12)ベルクレスタなど伏兵が多く、当てるのは容易ではない。
馬券は3連単2頭軸マルチ(1)―(8)―(3)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(16)(17)(18)、(1)―(14)―(3)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(12)(13)(16)(17)(18)、(8)―(14)―(3)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(12)(13)(16)(17)(18)を各100円の計2万2200円勝負!よろしくちゃーん!