【菊花賞】確信の前残り、血統面から距離延長歓迎 妙味ないガイアフォース消し

2022年10月22日 08:02

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 さあ、菊花賞。ダービー1、2着馬が不在で混戦メンバー。レベルは高いとは言えないので堅く収まる可能性も高いが、3000メートルは全馬が未経験。思わぬ伏兵が台頭する可能性も。

 本命は(14)アスクビクターモア。ダービーはメンバー最先着の3着。差しが決まる決着で先行して3着に残したのは力がある証明。弥生賞ディープ記念ではドウデュースを抑えて勝ち切っている。皐月賞も差しが有利の中、5着は優秀。母系から距離延長は歓迎。2着惜敗だったセントライト記念の借りは返す!

 対抗は(18)セレシオン。WIN5で9370万を的中させた時にトップバッターで勝利を飾ってくれた立役者。さすがにメンバーは劇的に強くなるが、叩いて上向きだし、スタートと大外を克服すれば面白い存在。

 3番手に(11)ドゥラドーレス。昨年Vタイトルホルダーと同じドゥラメンテ産駒で、母はハービンジャー産駒のロカ。スタミナは相当ある。ゲートに不安はあるが上がりは常に最速。突き抜けてもおかしくはない。

 他では同じドゥラメンテ産駒の(13)ディナースタ、前走の負けで人気落ちの(3)プラダリア、長距離で期待したい(9)シホノスペランツァなど。(1)ガイアフォースは馬券妙味がないのと前走の方が良かったと思うのでバッサリ切る。来ても不思議はないが、来たら諦める。

 馬券は配当期待と、勝ち切るというより残り目を期待してアスクビクターモア2、3着の変則的な3連単フォーメーション&3連複で。3連単は(11)(18)―(14)―(2)(3)(4)(5)(6)(9)(10)(11)(12)(13)(15)(16)(17)(18)、(2)(3)(4)(5)(6)(9)(10)(12)(13)(15)(16)(17)―(14)―(11)(18)、(11)(18)―(2)(3)(4)(5)(6)(9)(10)(11)(12)(13)(15)(16)(17)(18)―(14)、(2)(3)(4)(5)(6)(9)(10)(12)(13)(15)(16)(17)―(11)(18)―(14)、3連複は(14)―(11)(18)―(2)(3)(4)(5)(6)(9)(10)(12)(13)(15)(16)(17)を各500円の計6万2000円勝負!よろしくちゃーん!

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