京都記念の枠順が確定!
2025年2月14日 10:30 昨年の牝馬2冠チェルヴィニアは5枠6番に入った。前走ジャパンCは初めての古馬相手で4着と健闘。スローペースからの末脚勝負の中で経験を積み重ねた。迎える4歳初戦。中間の動きは申し分なく、万全の仕上がりをアピールしている。太田助手は「地力が上がっていると思います」と自信。春の大舞台へ弾みをつける。
23年皐月賞馬ソールオリエンスは4枠4番から。前走ジャパンC14着から参戦も、京都2200メートルで行われた昨年の宝塚記念は2着。条件替わりで前走以上のパフォーマンスが期待できる。連覇を狙うプラダリアは7枠9番。「この時季が好きなのか、体の使い方も違う」と中間にコンタクトを取った池添は好感触を伝えている。
中の人注目は1枠1番に入ったヨーホーレイク。長期休養を乗り越えた昨年は重賞4戦で1勝、3着に2回入った。7歳ながらキャリア11戦。「条件的には今回が一番合うと思う」と陣営の期待も高い。