【馬田井ガチ派 特別編】13日函館6R 1年ぶりでも力が違う
2025年7月13日 08:01
本日も紙面では印を打たない前半戦(1~6R)を中心に、単勝で勝負したい「クラス上位馬体」を紹介していく。
函館6Rでロパシックが約1年ぶりに復帰。前走の新馬戦ではファイアンクランツ(ダービー9着)の2着。その他の馬もほとんどが勝ち上がっており、ハイレベルなレースだった。
同馬の馬体はまさに走る馬のそれ。栗毛を輝かせ、筋肉は立体感十分で高水準だった。華奢だった体は大きく成長していると推測できるし、休み明けのハンディキャップがあっても今時期の未勝利では負けられない馬だ。函館が合いそうなクラシカルカイザーとの馬連を押さえる。