カルロヴェローチェ 58キロの斤量がどうか

2026年2月13日 14:12

◎丸山元気騎手のコメント

今週は土日合わせて13鞍に騎乗します。

リラベガ(土曜2R)の前走はもうワンパンチほしい感じでしたが、道中抱えるところがあればいいですね。

マイバレンタイン(土曜5R)は調教に乗りました。ポテンシャルはありそうですが、まだ緩さが目立つのでその辺がどうかですね。

アンリーベイビー(土曜7R)はヤル気を出してくれれば、もっとやれていいと思います。

コウセキ(土曜11R)の前走は頑張ってくれましたね。昇級でどうかですけど、小回り1200メートルは合っていますし、前走のダメージがなければ。

アンドローゼス(土曜12R)はゲートを出ないのでスタートが鍵ですが、上手く立ち回ってどこまで頑張ってくれるか、ですね。

ワールドロイヤル(日曜1R)は悪い馬ではありませんよ。ただ、今回は帰厩して本数が少ないので、その辺がどうかですね。

アイファーモービル(日曜3R)は前走いい脚を使ってくれましたね。ハマるかどうかなので、ある程度流れてほしいですね。

ニシノミチアキ(日曜8R)は近走も頑張ってくれていますし、出たところでリズムよく運べれば。

カルロヴェローチェ(日曜11R)は毎回頑張ってくれていますけどね。58キロの斤量がどうかですけど、今回もスタートを決めてスムーズな競馬ができれば

今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解
土曜日
2Rリラベガ ☆☆☆
 前走は好位から渋太く食い下がり3着。持ち時計を詰め内容は上々。叩き2戦目で更に上位も可能。2戦連続で2着のマーゴットミスト、好仕上がりのチョンブク、距離短縮で鋭さが増しそうなワンダーアスクが強敵か。

5Rマイバレンタイン ☆☆☆
 初出走になるが、併せ馬で先着するなど動きは上々。血統背景も確かで、既走馬相手でも上位争い可能。器用さ十分のノリマル、前走は不利が応えたミエノストロング、先行力があるスパルタンエックスが強敵か。

7Rアンリーベイビー ☆☆
 距離延長が良かったのか、前走は好位から渋太く粘り3着。前回より相手関係が楽になり、持ち時計だけ走れば上位争い可能。叩き2戦目で粘りが増しそうなタマモジャスミン、前走は折り合いを欠いたミサビスケッツ、末脚堅実なシュニーが上位候補か。

10Rザウリ ☆☆
 近走一息だが、過去に現級で2着と好走したことがあり、小倉ダート1000メートルも勝ち鞍あり。展開の助けは必要だが、ハイペースになれば食い込みも。1000メートル巧者のパールフロント、充実著しいララアヴリル、小倉実績十分のパルプフィクションが上位候補か。

11Rコウセキ ☆☆☆
 前走は優秀な勝ち時計で逃げ切り勝ち。昇級初戦に加えて快速馬が揃い条件は厳しいが、前走の時計だけ走れば、3勝クラスでも即通用。差す競馬で完全復調のナムラローズマリー、末脚堅実なミルテンベルク、昨年のこのレースの2着馬エマヌエーレが強敵か。

12Rアンドローゼス ☆☆☆
 未勝利の身だが、1勝クラスでの好走歴は多数。前走も長くいい脚を使い3着と小倉でも問題なく、やや低調な今回の組み合わせなら上位争い可能。前走は仕掛けが遅れた印象のシンゼンカガ、好仕上がりのグローブアマランス、前走距離延長で見所があったジャグアールが強敵か。


日曜日
1Rワールドロイヤル ☆☆☆
 前走は出遅れたが、直線でいい脚を使い5着。実戦2戦目で発馬五分なら上位食い込みがあっても。先行力があるロードアマルフィ、安定感が出てきたジューンセクレタ、前走の末脚が目立っていたゴールデンドラゴンが上位候補か。

2Rテイクマイハート ☆☆
 前走は直線で上々の脚を使い6着。叩いて調教の動きは良くなり、距離短縮で爆発力が増す可能性も。叩いて動きが良くなったエバーラスト、距離短縮で粘りが増しそうなブレイヴソルジャー、小回り向きのセンスがあるモズヴイが上位候補か。

3Rアイファーモービル ☆☆☆
 前走は中央再転入初戦だったが、0秒3差2着といきなりメド。いい決め手があり、今回も上位争い可能。競馬センスがいいアフトクラーティラ、適条件に戻るタイセイアビリティ、小倉巧者のキャリーグレイスが強敵か。

7Rペリプルス ☆
 過去に現級でも好走歴があるが、近走内容が物足りない。展開の助けがないと…。前走の末脚が目立っていたダノンピクチャー、長距離では安定しているアスクデッドヒート、いい決め手があるゲンジが上位候補か。

8Rニシノミチアキ ☆☆
 もう一押しが鍵だが、近走の末脚は堅実。長距離でも問題なく、展開ひとつで上位食い込みがあっても。渋太さ十分のニヒトツーゼーア、過去に現級勝ちがあるアークドール、前走は躓く不利があったグリプトグラフィが上位候補か。

9Rビターグラッセ ☆☆☆
 前走は好位から渋太く脚を使い0秒1差3着。小回り向きの器用さがあり、今回も上位争い可能。前走の末脚が目立っていたハートメテオ、小倉で勝ち鞍があるマトラコーニッシュ、現級での好走歴が多数あるウィルサヴァイブが強敵か。

11Rカルロヴェローチェ ☆☆☆
 競走除外明けだった前走でも2着と、すっかり安定感が出てきた。58キロの斤量は重いが力上位は明らかで、今回も上位争い可能。重賞でも差のない競馬をしているナムラクララ、小倉巧者のマイネルレノンとデイトナモードが強敵か。

<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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