【オークス】馬体的な惑星は別路線組アンジュドジョワ 田井「頂に届きうる」

2026年5月20日 17:00

【オークス】君子蘭賞を完勝したアンジュドジョワ

 スポニチの田井が18日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。24日に行われるG1オークス(東京、芝2400m)の出走予定馬の中から、馬体・状態面で劇的な変化を見せる好走期待馬を解説した。勝ち馬の馬体重が460キロ前後に集中するという顕著な傾向があるこのレース。田井はその理由を、馬体が小さすぎるとピッチ走法になり距離が持たず、逆に筋肉量が多すぎるとエネルギーの消耗が激しくガス欠してしまうためと推察する。これらを克服するには「馬体のバランスの良さが必須」と分析。複数頭を挙げるなかで、別路線組の無敗馬アンジュドジョワをまず一頭目に取り上げた。

 田井は「その才能がオークスの頂に届きうることは、大腿二頭筋の強烈な張りからイメージができる」と馬体ポテンシャルを絶賛。昨年のオークス馬カムニャックを彷彿とさせる筋肉の主張を見せているとし、「ロングスパート能力は相当なものを秘めている」と太鼓判を押した。

 「パドックで明らかに細く映った」と10キロ減だった前走を振り返るが、結果は2馬身半差の圧勝劇。今回の中間については「カイバ食いが劇的に良くなったそう」と明かし、「立ち写真からも細いという感覚は皆無」と状態の良さを感じ取る。「初の関東圏輸送で体重推移の予断は難しい」としつつも、「460kg前後に少しでも近づけば、大いにチャンスがある」と期待を寄せた。田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webにてレース前日までに先行公開される。

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