【サマー2000S】メドウラークなど17頭に逆転Vチャンス
2018年8月19日 17:35 夏の芝2000メートル重賞5戦の着順ポイントで争われる「サマー2000シリーズ」は第4戦まで終了。G2札幌記念を制したサングレーザーが12Pを獲得して暫定トップに立った。だが、同馬は最終戦の新潟記念(9月2日、1着10P)には出走せず、秋に備える見込み。シリーズ優勝には「1勝かつ13P以上獲得」という条件があり、サングレーザーは新潟記念に不出走の時点で権利を失う。
このため11Pで2位に続く七夕賞Vメドウラークを筆頭に、函館記念Vエアアンセム、小倉記念Vトリオンフなど現時点で3P以上を獲得している17頭に逆転シリーズVのチャンスが残されている。