【神戸新聞杯】テッコン 毛ヅヤピカピカ、2400望むところ

2018年9月19日 05:30

 メイショウテッコンは朝日に当たると毛ヅヤがピカピカ。角馬場からポリトラックで調整した。

 動きを見つめていた高橋忠師は「福島(ラジオNIKKEI賞)まで使っていたので、そんなに休み明けという感じでもない。育成の頃から見ていて、素質は感じていました。血統的には長いところに(適性が)あるのかな」。この距離で梅花賞V。2400メートルは望むところか。「一線級とどれくらいやれるか見てみたい。次につながるレースをしてほしい」と話した。

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