【オークス】ウーマンズハート、余力残し12秒8 西浦師は変わり身に期待

2020年5月21日 05:30

坂路コース、単走で追い切られたウーマンズハート

 桜花賞で16着に敗れたウーマンズハート。この中間は明らかな攻め姿勢。前進を感じる。最終追いの坂路で4F52秒2~1F12秒8の時計を余力残しで刻んだが、実質的な本追い切りは17日(日曜)に完了している。

 ポリトラックで長めから追われ、6F81秒9~1F11秒5。西浦師は「動きも具合も良さそうだ。前走は道悪で力を出せなかったから。今度はいい馬場で走らせたい」と変わり身を期待していた。

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