【日本ダービー】サリオス、雪辱を期す一戦へ陣営「硬さなく順調」

2020年5月27日 05:30

坂路を駆け上がるサリオス(撮影・郡司 修)

 サリオスは火曜朝、坂路を軽く1本上がって呼吸を整えた。その後、南A(ダート)コースで運動の定番メニュー。森助手は「全休日明けだが落ち着いている。体に硬さもないし順調に来ている」と好感触を伝えた。鞍上のレーンは昨年、1番人気サートゥルナーリアで4着に敗れており雪辱を期す一戦。「再びチャンスが巡ってきたことに感謝している。ベストを尽くす」と意気込む。

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