【菊花賞】福永にとってコントレイルとは「人生の張りになっています」
2020年10月22日 05:30 【福永に聞く】
――レースが近づいてきた。
「当日になるとまた変わると思うけど、まだそんなにプレッシャーは感じていないですね。1週前追いに乗って、金曜日にゲート練習をしました。それが終わってからレースまであの馬と接する機会がないので、レースまでは気楽な感じです」
――自身にとってコントレイルとは。
「騎手人生の中心にいる馬なので非常にあの馬の存在がやりがいにつながっているし、人生の張りになっています」
――3冠が懸かる。
「無事にゲートインするまでは気が抜けないけど、なかなかこういうチャンスはあるものではないですからね。ぜひ達成したいと思います。競馬に絶対はないので、気は引き締めていきたい」