【ジャパンC】マカヒキ、馬なりも活気十分 友道師「フレッシュな状態」
2020年11月26日 05:30 ダービー馬の復権がないか。マカヒキの最終追いは坂路。日曜(22日)にCWコースで意欲的な併せ馬を消化していることもあり、馬なりで流したが、4F52秒9~1F12秒6と活気ある動き。間隔は空いたが問題なく仕上がった。
友道師は「サッとやりました。去年、今年の春と比べてもフレッシュな状態。若い感じがしますね」と好気配を伝える。JCの舞台は17年、19年ともに4着。「この馬はタフな馬場になった方がいい」と最終週の荒れ馬場を歓迎する。