【香港スプリント】タワーオブロンドン、順調な乗り込み 10日に初コンビのビュイックと最終追い予定

2020年12月9日 05:30

 昨秋のスプリンターズS優勝馬タワーオブロンドン(牡5=藤沢和)は8日、角馬場で約1時間じっくり乗り込んだ。青野助手は「昨日(7日)速いところをやったが、硬くなるところもなく、食欲もあって順調です」。

 10日に初コンビのビュイックが騎乗して最終追いを行う。5月の京王杯SC(8着)から間隔は空いたが、G1馬の底力を見せるか。

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