京王杯SC2着トゥラヴェスーラ 肺からの鼻出血で富士S回避
2021年10月7日 11:38 5月15日の京王杯SC2着後、放牧を挟んで秋に備えていたトゥラヴェスーラ(牡6=高橋康、父ドリームジャーニー)は6日の追い切り(栗東坂路4F52秒1~1F12秒5)後、鼻出血を発症したため、富士S(23日、東京芝1600メートル)回避が決まった。社台グループオーナーズが発表。
すぐに内視鏡検査を受けたところ、以前も発症した肺からの出血と判明。今後は予定を白紙に戻して休養に入り、肺の回復を促す。