藤沢和雄元調教師がタイキシャトル追悼 現役時代に管理 名馬だからこそ残る思い吐露
2022年8月17日 16:14
1998年の引退式でタイキシャトルの手綱を引く藤沢和師
17日の早朝、タイキシャトルが大往生を遂げたことに、現役時代に管理した藤沢和雄元調教師は「日本で活躍して、フランスでジャックルマロワ賞を勝って、今でも秋の天皇賞を使えていれば…という気持ちがあります。子どもたちもG1を勝つ馬が出た。ブルードメアサイアーとしても血を残している。よく頑張ってくれました。素晴らしい馬でした」と悼んだ。
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