【天皇賞・秋】ユーバーレーベン 馬なりでリズム良い走り、手塚師「前走以上に良い」

2022年10月27日 05:30

3頭併せで追い切りを行ったユーバーレーベン(右)(撮影・河野光希)

 ユーバーレーベンはWコースで外ジュニパーベリー(5歳オープン)、内マイネルファンロン(7歳オープン)に挟まれる形での最終追い。リズム良く直線を向くと、馬なりのまま素軽い走りでジュニパーベリーと併入した。手塚師は「状態は札幌記念(11着)の時よりは良い。ドバイの時(ドバイシーマクラシック5着)くらいの出来にはなっている。あとはこの強いメンバーでどこまで」と前走以上をアピールした。

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2022年10月27日のニュース