【佐賀競馬・飛燕賞】5日出走 器用さと安定感を兼備するイチノコマチに注目 予想印を公開

2023年3月3日 12:00

器用さと安定感を兼備するイチノコマチ

 今年の佐賀3歳クラシック路線を占う意味でも注目の一戦である「第19回飛燕賞」(距離1400メートル/1着賞金300万円)が5日9R(18時15分発走)、ナイター開催の佐賀競馬場で行われる。距離的にペース、展開一つの感もあるが昨年2歳重賞、今年1、2月の3歳重賞で善戦した面々がVに近いとみる。

 ◎⑦イチノコマチ 全11戦で3勝だが着外は初の中央挑戦となった昨年8月小倉「フェニックス賞」のみ。昨年、佐賀2歳重賞は皆勤。10月「九州ジュニアチャンピオン」で重賞初V。11月「カペラ賞」は2着と善戦。12月「フォーマルハウト賞」は兵庫勢2頭に続く佐賀勢最高位の3着と全て馬券に絡んだ。3歳2戦目となった前走2月重賞「花吹雪賞」はエイシンレミーには及ばなかったものの2着。器用さと安定感を兼備しており重賞2Vに狙いを定める。

 ◯②ミヤノウッドリー 競走除外となった「九州ジュニアチャンピオン」以外の11戦は6勝2着2回。今年初戦準重賞の「佐賀若駒賞」は2番手から早めに抜け出しイチノコマチをおさえてV。前々走「花吹雪賞」はエイシンレミー、イチノコマチの後塵を拝して3着だったが、好位につけられるダッシュ力があり距離的にマッチしそうだ。初の重賞Vへまい進する。

 ▲①エイシンレミー 初の重賞挑戦となった「花吹雪賞」は道中脚を溜めつつポジションを上げ、直線向くと一気に加速。2着イチノコマチに5馬身差をつけ重賞初制覇。前走2月3歳特別の「竜門峡特別」は1番人気で3着に甘んじたが巻き返し可能な底力はある。

 ☆⑩カシノスパイス 重賞初挑戦となった前走2月「JRA交流たんぽぽ賞」は11番人気と低評価だったが、中央勢相手にしまい外から怒とうの追い込みをみせて4着と健闘。成長した姿を猛アピールした。今回も同距離で地元戦とあって一発が怖い。

 Δ⑨モーモーレッド 昨年は「九州ジュニアチャンピオン」、10月と11月の2歳特別戦に今年前走2月3歳特別「ウインタースター特別」で逃げ粘って2着がある。中々勝ち切れないがペース次第では大仕事を秘める。

<スポニチアネックス予想班>

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