【菊花賞】ショウナンバシット 楽な手応えのまま併入、須貝師「いい筋肉がついて丸みを帯びてきた」
2023年10月19日 05:17神戸新聞杯7着ショウナンバシットは前哨戦を使って急上昇ムードだ。CWコースの最終追いはベルクレスタ(4歳3勝クラス)を2馬身リードする形から、楽な手応えのまま併入フィニッシュ。時計は5F66秒5~1F11秒6をマークした。須貝師は「疲れを残さないように追い切れたし、ちょうどいいと思う。いい筋肉がついて丸みを帯びてきた」と目を細める。距離延長については「3000メートルの距離でしぶとさを生かせれば」と歓迎した。