【東京大賞典】武豊ノットゥルノは4着 復活のタイトルには届かず

2023年12月29日 15:45

<東京大賞典>パドックを周回するノットゥルノ(撮影・村上 大輔)

 年末恒例のダート頂上決戦は、今年のドバイワールドカップの覇者、ウシュバテソーロ(牡6=高木)が制し、連覇を飾った。

 武豊は騎乗したノットゥルノ(牡4=音無)は4着。昨年のジャパンダートダービー以来の勝利はならなかった。

 ▼東京大賞典 1955年に第1回が行われた「秋の鞍」を前身とし、64年に現在のレース名に。95年に指定交流競走となってJRA勢らも出走可能に。97年にJpn1となり、11年からは外国所属馬も出走可能な国際競走となり、国際G1となった。 

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