【天皇賞・春】タスティエーラ7着 ドゥレッツァ15着 昨年のクラシックホース沈没

2024年4月28日 16:01

<天皇賞・春>7着に終わり引き揚げるタスティエーラ(撮影・奥 調)

 天皇賞・春は1番人気テーオーロイヤル(牡6=岡田)が制し、G1初制覇を飾った。

 昨年のクラシックホース2頭はタイトルに届かなかった。昨年のダービー馬タスティエーラ(牡4=堀)は7着、同菊花賞馬のドゥレッツァ(牡4=尾関)は15着に敗れた。

 ▼天皇賞・春 1905年創設の「エンペラーズカップ」が前身。37年に春秋2回開催の「帝室御賞典競走」となって、秋に第1回を東京で施行した。47年秋に「天皇賞」に改称された。

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