【天皇賞・春】5番人気ブローザホーン2着 菅原明「折り合いは問題なく運べました」

2024年4月28日 16:29

<天皇賞・春>2着に終わり引き揚げるブローザホーン(撮影・奥 調)

 天皇賞・春は1番人気テーオーロイヤル(牡6=岡田)が制し、G1初制覇を飾った。

 5番人気ブローザホーン(牡5=吉岡)が2着だった。騎乗した菅原明は「課題の折り合いは問題なく運べました。もう少し位置を取りたかったけど、後ろでリラックスした分、しまいは切れましたね」と話した。

 ▼天皇賞・春 1905年創設の「エンペラーズカップ」が前身。37年に春秋2回開催の「帝室御賞典競走」となって、秋に第1回を東京で施行した。47年秋に「天皇賞」に改称された。

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