【安土城S】末脚自慢エイシンスポッター差し切りV 角田河「自信を持って乗りました」
2024年5月26日 16:14 トップハンデ57.5キロをはね返した。26日の京都10R・安土城S(オープン、芝1400メートル外回り)は道中、後方で脚をためた6番人気エイシンスポッター(牡5=吉村、父エイシンヒカリ)が直線エンジン全開!メンバー最速の上がり3F32秒5の末脚を繰り出し、外からズバッと差し切った。
16戦連続でコンビを組んだ角田河は「2週続けて追い切りに乗せてもらって調子の良さを感じていたので自信を持って乗りました。2着馬を見ながらスムーズな競馬ができました」と昨春の鞍馬S以来のオープン2勝目に笑顔。
吉村師は「思った通りスローペースで抱えて運べていたので伸びてくるだろうなと思っていました」とイメージ通りの走りに満足げだった。