【宝塚記念】プラダリア 馬場気にするも好調 池添師「引き揚げてきてもケロッとしていた」

2024年6月20日 05:18

坂路を単走で追い切るプラダリア

 京都で重賞2勝のプラダリアは調教師自らが手綱を取り、坂路で単走追い。4F54秒1~1F12秒7を計時。手応え的には案外に見えた。

 池添師はその理由を「馬なりでスッと上がって行く予定が、下(馬場)を気にしていたのかな」と馬場状態を挙げた。状態面は依然、好調モード。「引き揚げてきてもケロッとしていた。金曜、土曜と気持ちを乗せるイメージでやっていきたい」と話した。

特集

2024年6月20日のニュース