【中京記念】セルバーグ 軽快な動き披露、鈴木孝師「いい意味で変わりない」

2024年7月18日 05:16

坂路で追い切るセルバーグ(撮影・亀井直樹)

 連覇を狙う逃げ馬セルバーグは坂路でリズム重視。単走で軽快な脚さばき、4F53秒8~1F12秒1を計時した。鈴木孝師は「だいぶ落ち着きがありますし、いい意味で変わりない」と順調をアピール。

 この舞台で行われた3走前の小倉大賞典は逃げ粘って3着。前走は東京のエプソムC7着、舞台は好転する。「直線が短い小回りはピッタリ。他の馬が来ようがハナを主張するつもり。逃げるのが(好走の)絶対条件です」と力強く語った。

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