【ダービー】ロブチェン2冠へ視界良好 皐月賞組が圧倒的 コース経験も有利に
2026年5月25日 05:30 過去10年の結果から勝ち馬を導き出す「G1データ王」は5項目、各20点満点のポイント制で勝ち馬に迫る。今春の当コーナーは本命馬が皐月賞から5戦連続で3着以内を確保。好調のデータ班が「第93回ダービー」を徹底分析。最高点をマークしたのは2冠を狙うロブチェンだ。
皐月賞組が【8・10・6・76】で圧倒的。18年ワグネリアンは7着からの逆転戴冠だったことを踏まえ、同1~7着を20点とする。8着以下は15点。京都新聞杯組は19年2着のロジャーバローズがV、昨年は勝ち馬のショウヘイが3着に好走した。同3着以内は10点。3着が最高の青葉賞、プリンシパルS3着以内馬は5点とした。
勝ち馬10頭がダービーまでに芝で記録した上がり3F最速(タイ含む)タイムの平均回数は2・3回。最多は20年の3冠馬コントレイル、16年マカヒキの4回だった。対照的に一度も上がり最速をマークせずにダービーを制したのは23年タスティエーラのみ。基本的には末脚勝負の流れになりやすい舞台設定。よって同4回以上を20点、3回を15点、2回を10点、1回を5点、0回は0点とする。
4月生まれが【3・2・2・30】で好成績。近年では24年ダノンデサイル、21年シャフリヤールと好走が目立っているため、20点とする。1月生まれ【2・2・0・18】は勝率9・1%、連対率18・2%でトップ。15点とする。同じく2勝で並ぶ2、3月生まれは10点。
東京はJRA全競馬場で最も直線が長いコース。“ごまかし”は利かない。故にコース経験は大きなアドバンテージになる。優勝馬10頭中7頭に「東京芝での勝利か、重賞3着以内」の経験があった。東京の重賞勝ち馬は20点、同3着以内は15点、東京芝での勝利があれば10点、それ以外は5点。東京芝が未経験の馬は0点とする。
キャリア4戦【5・4・2・35】と5戦【4・3・5・40】が双璧。勝率10・9%、連対率19・6%、複勝率23・9%は前者がトップ。3戦も1勝をマークしている。4戦は20点、5戦は15点、3戦は10点。3着最高の6戦は5点、ほかは0点とする。
皐月賞馬ロブチェンが計5項目を足して、トップの85点を叩き出した。前走は果敢にハナを切り、強豪馬と真っ向勝負。後続に迫られながらも、最後まで脚色は衰えなかった。勝ちタイム1分56秒5は堂々のレースレコード。さあ満を持してダービーへ。2冠へ向けて視界は良好だ。(データ班)
特集
2026年5月25日のニュース
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
【オークス】記録アラカルト NEW -
-
